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RYUSUKE FUDA

Author:RYUSUKE FUDA
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名和晃平 -シンセシス-

東京に行く用があったので、すかさず東京都現代美術館へ。ここは5年前私が美術を好きになるきっかけとなった場所。

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無秩序に造っているように見えて、すべて対象になってたり、重なってるのもすべて一緒だったりと緻密に計算されていて、繊細で、どことなく寂しさを感じた。日常で当たり前に見ているものが、近づくと消えたり、得体の知れないなにかで覆われていたりと、表情がない。

最初は、知識や先入観なしで一周し、最後に作品の説明されている紙が置いてあり、それを読みながらもう一度見る。という方法も初めてだった。きっと名和さんの希望だろう。

それにしても現代の美術はアイディアと技術が一体な所が良い。3Dスキャン、発泡ポリウレタンの霧、水を吸収しない紙などなど、一般には手に入らない様なものを使っている。そんなの使えれば誰だってできるよ。とはならないのは美術家のアイディアと計算があるからだと思うし、私はそれをお金を払って見に行っている。はるか昔はキャンパスと絵の具だけだから画家の腕がすべてと思われるかも知れないけど、フェルメールが独特の青を出すために特殊な石を削って使っていた様に、昔は昔で今ほどではないにしても使える技術の差はあったと私は思っている。

ミュージアムショップに名和晃平の特集の「美術手帖」が売ってたけど、反則でしょ(笑) 8割くらいの人が買ってた。お金のない私は欲しかったけど耐えました。

美術館のあの、空間、好き。
作品を見てると自分の中の創造する細胞が騒ぎだす。











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  • Date : 2011-08-28 (Sun)
  • Category : Art.
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