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RYUSUKE FUDA

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数学最強説。


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この前、後輩で東北大の物理専攻のやつが、
「最終的に物理は数学で、数学は哲学になるんですよ。」と興味深い発言をしていたが、今読んでる本(過去から現在までの数学者のノンフィクション)のおかげで何となくそれが分かる気がする。その本にはこんな言い回しがあった。


天文学者と物理学者と数学者がスコットランドで休暇を過ごしていたときのこと、列車の窓からふと原っぱを眺めると、一頭の黒い羊が目にとまった。

天文学者がこう言った。
「これはおもしろい。スコットランドの羊は黒いのだ。」

物理学者がこう応じた。
「何を言うか。スコットランドの羊の中には黒いものがいるということじゃないか。」

数学者は天を仰ぐと歌うようにこう言った。
「スコットランドには少なくとも一つの原っぱが存在し、その原っぱには少なくとも一頭の羊が含まれ、その羊の少なくとも一方の面は黒いということさ。」



物理学は仮説を立て、実験によってそれに近い値の集合によって仮説を真とする。ところが数学は近い値の集合など何の意味も持たない。

中でも数理論理学は数そのものの定義から始まる。"われわれは3という数によって何を表そうとしているのだろうか?"3を定義するにはまず"3性(3ということ)"を定義しなければならない。などなど。ここら辺が哲学に近いと感じた。

数学は絶対だ。








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  • Date : 2011-12-03 (Sat)
  • Category : Others.
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